Makivedaの部屋 ~歌とヨガと人生のつぶやき~ |
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日記を書こうにも、毎日家で育児の私にはネタというネタがありません。
あってもばあちゃんやじいちゃんが喜ぶようなネタばかり。 他にあるのは水風船のようなおむつと私の赤ちゃんあやし技がレベルアップしてきているという事実ぐらいです。 前回の日記の写真を見て愕然。こんなに違うとわ。 毎日沢山の母乳を飲まれる絢音さんは、毎日スクスクと大きくなってきています。 ほら、こんなに。 #
by anny7122jp
| 2012-09-21 09:22
| 子育て
ご無沙汰しています。
10ヶ月の妊婦生活を経て、ついにその日がやってきました。 予定日よりも5日ほど早くやってきた陣痛でした。 収縮の長さが2分半続くなど、耐えられないような痛みを経験しました。 みなさん、ママってすごいんですね。軽く子供産みましたって言えませんって言うほど、こんな大変なものだったなんて、という実感。 ラマーズクラスや、出産のワークショップなども受けました。自然分娩で出来たらいきたいなっていう意向もありました。でも、長過ぎる痛みに耐えられず、エピドラルをおねがいしました。 その後結局収縮が長過ぎるため、赤ちゃんの心拍が下がるなど、怖いことも起こり、収縮を止める薬を 使用、その後収縮がはっきりと戻ってこないため、ピトシンを投入、結局薬付けになってしまいました。あーー、理想と現実って全く違うね。 なんだかんだと38時間、誰か私をここから出して...という心境で無事出産に至りました。 想像を超えた痛みと気持ち悪さの後、胸に赤ちゃんが乗せられた瞬間は、本当に言葉では表せないほどの安心感。やっと対面できたーーーーーー!!! みなさんのおかげ。頑張れたよ。赤ちゃんも大変だったろうに。 今日で11日目の我が子の写真を載せます。 産まれてきてくれてありがとう! 名前はAyane(絢音) Felice Cannonです。これからどうぞよろしくお願いいたします。 #
by anny7122jp
| 2012-07-27 11:23
| ニューヨーク
今日はニュージャージー州のニューアークにて、調停、ミディエーションの通訳をやってきました。
裁判関係での通訳の経験はあまり豊富でない私はちょっとドキドキ。 しかもニューアークって、なにげに行ったことないのです。 ワールドトレードセンターからパストレインにのって20分あまり、結構近いな、とおもいつつ到着。 オフィスにはちゃんとベーグルやペイストリーなどが用意されています。 初めて会う弁護士の方も良い感じです。無口な方ではありましたが。 こちら側の通訳を担当させていただく方は現在日本にいらっしゃって、スカイプでの通訳となりました。やっぱり顔を見ずにコンピューターのスピーカーを通して訳すのはなんだか変な感じがします。 しかも雑音が入ったりとやはり技術的な問題もあります。 今回は、いきなり会議室に通され、いきなり何もわからない状態で宣誓書についての双方のいい分。 はっきり言って最初は全く話が見えず、大きな数字は出てくるは人間関係はわからないわ、団体の関係も何が起こっているのかも誰からも説明されず、ただ訳せ、というご命令。 たっぷり汗でました。絶体絶命のピンチを垣間みたよ。今日は。 なんとか乗り切ったけど、完璧な通訳の方だったらもっと上手にすべて伝えられていたんだろうな。 その後は各自別々の部屋で判事と話、ということで、最初から細かい話をしたのでなんとか問題の 成り行きなども理解することができ、もう少しちゃんと伝えることも出来ましたが、やっぱりこういった法廷関係の通訳っていうのは、かなりの予想力?や専門用語、英語力が問われるのだと 実感した限りです。 プロの法廷通訳のみなさん、尊敬します。 今日は勉強になり、とても感謝です。 #
by anny7122jp
| 2012-06-27 10:54
| ニューヨーク
かれこれ、もう36週目、逆子ちゃんに毎日話しかけても、その場所が大分お気に入りのようで、
なかなか頭が下に下がらず。毎日子宮の下の方で足のキックを感じるのはやっぱり逆子の証拠のようですね。先週末には、友人の針師に、モクサという逆子を治すお灸をやってもらったところです。 足の右と左の小指に、モクサをおいて、お香でそのモクサを燃やす方法。合計18回も! 「あちちちっち!!!!」というところでモクサを足から払います。どうも、中国では完全に燃えきるまで足にのせておくとか。どうやって!!!??? めっちゃやけどじゃないっすか? そんなこんなで36週目の今日、お医者さんのアポがあり、行ってきました。 もしかしてなおってるかも!?というドキドキのなか、ウルトラサウンド中に「うーーん、残念、 まだ頭が上だね、そして足とお尻がばっちり下」と言われてしまいました。 涙 なおらない場合は、もう一度お灸をやるか、あと整骨するか、など色々考えていました。 最悪の場合、外回転術という技術があるらしい。でもそのためには、緊急に陣痛が始まった場合の 用意や、時には麻酔をするとか、緊急帝王切開になる場合もあるとか、赤ちゃんの脈拍が下がるとか、色々怖いことを聞いていたため、かなりブルー。でも帝王切開だけはさけたいし。 最後にお医者さんとお話、というときになり、急に彼は「早い方がいいので今やっておこうか」というぐらいのカジュアルな感じで、赤ちゃんを今から回してみようという提案を投げかけてきました。 「え??それってオペ室でやるものじゃなくて?」という私の質問もするりとかわし、「大丈夫だよーー」ってなもんで、「はい、リラックスして」、といいながら急に私のお腹を押し始めました。 どっちかというと肌がすれて痛いあの感じの痛みに耐えつつ、あっという間にベイビーの頭は 下に。マジックハンドですね。 成功率は58%とか。居心地が悪ければ、また元の位置に戻る場合もあるらしい。 そのあとモニターで暫く赤ちゃんの脈拍などをチェックして終了しました。 思ったよりおおごとでもなくて、心の準備も必要なくて、針や整体の必要もなくて、 本当に今日はジャフィーさん(お医者)に感謝の一日でした。 ベイビー!!!そのまま頭を下にしておくんだよーーーー。 #
by anny7122jp
| 2012-06-22 04:10
| ニューヨーク
妊娠中期から後期にかけては風のように時が早くたって、35週目現在に至ります。
赤ちゃんも平均より少し大きいとか。日本人の私の体に、アメリカの平均より大きい子が入ってるって どういうことでしょうか?笑 やっぱり彼のDNAが。 アメリカにはベビーシャワーという文化があります。 これから生まれてくる赤ちゃんの初めてのお祝いのパーティです。 先月フィラデルフィアで家族や彼の育ってきたコミュニティの方達にお祝いしてもらい、 今月はニューヨークで友人達にパーティをしていただきました。 伝統的には、おむつのケーキーがあったり、風船があったり、などなど、アメリカならではの 文化があるのだけど、私たちの今回のパーティは、そういったものはなしで、カジュアルに 楽しくいこーーーー!ということで、沢山の友人が来てくれましたよーーー。 友人のベビーちゃん達。 7月の中頃に女の子が生まれる予定です。まだ逆子なんだけどどうしようーーーー!!? ここまで来たらなるようにしかならないという心境です。 最近は日本でもそうらしいけど、アメリカでは逆子運動はあまり医者は推進しないそうです。 統計でも、逆子推進をやめてから、逆子がなおる確率が増えたとか。 何かのきっかけでなおる場合もあるけど、これ!というのはないのですね。 でも面白いことに、針を進められました。だからやってみようかなって。 まだ仕事してますよーーーー なんにせよ、あと5週間。 #
by anny7122jp
| 2012-06-15 10:58
| ニューヨーク
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